前回の読書日記に引き続き「神々の系譜」です。ゆずささんの更新ペースに感想がついてってないぞ（汗）困ったもんです

メティーナ・ラウディア。端役なんですけど存在感ありますよね。肉感的な美女ということでこんな感じに描いてみました

毒婦ってイメージなのでもうちょっと毒々しく描いてもよかったでしょうか。色付けたらもっと派手になるだろうか

今回は何と言ってもアストです、アスト
女の扱い慣れすぎ！上手すぎ！思わず例のメティーナとの絡みのシーンを絵にしてしまったのですが、描いててちょっと恥ずかしくなってきたので途中で放ってあります

しれっとああいう事をやっておきながら頭の中は全然違うことを考えてるアスト。まさしく女殺しと言えましょう。すでに無意識の境地に入っているんでしょうか？

描く度に顔変わってます、サリシェ。ちょっとやつれた感じを出そうと思ったら幼くなってしまいました。仮に入れたとはいえ背景の線がサリシェとバランス合ってなくって気になる〜。これは線をもうちょっと整理してから色付けしたいです

アストってばいつの間にこんなにサリシェに優しくなったんでしょうか。第2章の終わりには殺すだの殺せだのそういう殺伐とした会話が流れてましたが

にしてもアスト、サリシェの扱いかなり下手。サリシェじゃないけど、ケンカ売ってんのかコイツ(-_-+)とかって思います

彼は好意を持った人を無意識に虐めてしまうんでしょうか（王子は別）それとも敵味方関係なくそういう扱いなんでしょうか。複雑な性格してますね、アスト。屈折してるとも言いますが

前回描きそびれたんですけどアストとユエってちょっと似てますよね。愛情が盲目的で破滅的なところが。アストはそれを自覚してるからまだブレーキかかってますよね。愛憎は表裏一体ですから一旦人を憎むとトコトンまでいっちゃうんでしょうね

こんなにアストについて喋っているのにそのご本人の絵がないとは（笑）今回は彼を取り巻く女性陣ということで＜ラフだけど